ネオンを巡る旅2/Bruce Nauman
前回のネオンバスツアーの写真を整理していたら、サンフランシスコの美術館で撮影可能ということで撮った作品が出てきました。
こちらは、Bruce Nauman(ブルースナウマン)の作品。点灯と消灯を繰りかえして表示されるテキストが変化します。テキストが英語なので しばらく頭で翻訳を試みているところで 変わってしまうので 恐らくネイティブの方達とは受け取り方が異なるんだろうなーと思いながら ずっとみていました。そして、気になるのは やはりその構造と繋ぎ方。重なり合うネオンの色の取り合わせや 立体的に重なる部分。ネオン屋目線で作品を鑑賞するのも又面白いです。
ブルール ナウマンのテキストを使ったインスタレーション作品では ネオンを使っているものが多く、弊社の本棚にも何冊かブルース ナウマンの作品集があります。共同制作しているベンダーさんがいるのかな?と やりとりを空想したりすると また見え方も変わります。
また見てみたいなー「そういえば!?」と 調べてみたら 以前訪れた直島の美術館でも 作品を見る事ができます。今年の夏には、家族旅行でもう一度見に行けたらいいなぁ。これからも、おすすめのネオンを紹介する「ネオンを巡る旅」シリーズを書いていこうと思います。そうして、また毎日ネオンばかりが気になる日々が続きます(笑)